2019-01-01から1年間の記事一覧

IPAD

答案構成はIPADでIpencilで行うと楽ちんと分かった。 旧司とHの過去問を8周できたら、多分BかCで合格。 10周できたら、Aで合格すると思う。 やっと1周。 2、3、4、5周には12ヶ月。 6、7、8周に6ヶ月 あと18ヶ月 12123456 つまり、来年の予備に受かれば、再来…

民法H13H10

これは非常に基本的でA答案を書けるようにしたい。 1Hでダウができていて、1HのMBからの波をとるのであれば、 4HがP2レンジでも狙える。値幅次第。 先生の言葉 勝ちパタンを学ぶ。 負けパタンを学ぶ。 負けパタンをスルーする訓練。 勝ちパタンが週に1回…

刑法H16

刑法S1 実行行為とは構成要件の予定する法益侵害惹起の現実的危険性を有する行為であり、不作為であっても、かかる危険性を有する行為であれば、実行行為たりうる。 刑法S2 構成要件的結果を防止する作為義務を有し、作為が容易で可能であるならば、当該行為…

商法S1 429条は株式会社が経済社会で重要な地位を占め、さらに、株式会社の活動は取締役の職務執行に依存するものであることから、第三者を保護するために、~条文をはめ込む 商法A1 職務を行うことについての悪意又は重過失とは、任務懈怠をいい、損害との…

トレンド

トレンドのときは、ブレイクアウト。 その押しからの1Hと15Mのダウ。 では、トレンドの調整波のときは 1Hと15Mのダウでの戻り売り。 調整波なので、ダウ継続点をブレイクしても、さほど伸びない。 注意が必要。 明日は通常どおり、勉強していく。 日足トレン…

商法予備H26、刑法H14

既出論点を丁寧に書ければ、A答案。 レベル的には、書士試験の択一を解くときの知識をそのまま書いていけばいい。 慣れる必要はある。 非常によい問題。 4Hから環境分析をして、日足がワイドレンジなら、バンド間を狙う。 トレンドなら、ついて行く。 ワイド…

行政法

一般的に条例の制定行為に処分性が認められないのは、それが一般的抽象的な法効果を有するのに過ぎないからである。 1周目、4月 2周目 3月 3、4、5周目 2.5月 6、7、8周目 2月 9、10周目 1.5月 4+3+7.5+6+3=23.5 21/3~9、9、10周 20/9~21/3 6、7、8周 20/1~2…

やっと1周

7月中旬から論文の勉強を始めて、もうすぐ4ヶ月。やっと7科目、1周できた感じ。イメージ的には8周で合格、10周で優秀レベルかなと思う。4月だと32月かかる。3月なら24月で、2年合格。 教材を絞って、繰り返しやるしかない。正直、過去問と論パタしか、手が回…

論パタは商法まできた

理解だけでなく、覚える時間を作る。 行為者が認識した事実と現実に発生した事実が共に同じ構成要件に該当する事実である場合は具体的事実の錯誤 客体を取り間違えた場合を、客体の錯誤 狙った客体とは異なる客体に結果が発生した場合を方法の錯誤 法定的符…

体調不良

二日酔いしてから、頭痛腹痛でダメージから回復中。勉強に身が入らず。 とても、他の教材を回せる余力がない。論パ、過去問、エンシュウ本のみになりそう。

メンタル

メンタルがトレードにも、仕事にも、筋トレにも影響。 論点潰しのために、行政法もエンシュウ本をやることにした。 深い思考はできなくても、論点を総ざらいしておくことの安心感がある。 予備試験は、割り切り、論点を落とさない。 論点について、基本的な…

不安の継続

合格するか、しないかもあるが、⇒なめたことを!! 合格しても、1年間の修習とその後の収入の回復(そんなの気にするなら、やるなという考えもあるが、気にするとか軽い考慮ではあかん) を考えると、気持ちがあがってこない。 検討は気持ちではやらないが、…

ペースダウン

弱気になるのは、勉強の進度。それ以上に気になるのは合格後の経済的側面。 修習とその後、登録しても、現在の収入に戻るための時間を考えると相当リスキー。 つまり、この士業で経済的バランスを取るという視点だと、尻込みしてしまう。 よって、他の手段で…

休暇明け

昨日休暇明けで勉強再開したが、体調イマイチで今日から助走開始。 因果関係の存否 行為の危険性が結果へと現実化した場合に因果関係がある。 主観 傷害の間接正犯 客観 殺人の教唆の結果 抽象的事実の錯誤(共犯の錯誤) 両形式、両構成要件の重なり合う範…

4ヶ月経過

一気に予備から本試験まで走り続けたい。 休暇明けから、土日筆力をあげるために書いていく。 いまやると決めている教材も状況を見ながら絞ることも検討する。 予備は論パタとエンシュウ本(及び未掲載の過去問だけとか) 行政法、予備過去問、論パタ、ガー…

刑訴から

人の供述を録画した媒体であって、当該供述の内容の真実性を証明するために録画媒体を用いられる場合は、これを供述録画という。 録画過程に誤謬操作が入り込む危険が否定できないが、人間の心理プロセスを経ずに機械的に行われるものであり、供述過程とは質…

刑法から

間接正犯とは、他人を道具として利用して犯罪を実行する場合をいう。 直接正犯と同様に扱われる根拠は 他人を利用する行為に直接正犯と実質的に異ならない実行行為性が認められる。 実行行為とは、構成要件的結果を発生させる現実的危険性を有する行為で、間…

刑法から

犬が鎖を切って、襲ってきた 過失傷害罪(209条) 襟首をつかんで屋外に突き出す 暴行罪(208条) 人の身体に対する不法な有形力の行使 緊急避難 ①自己又は他人の生命身体自由又は財産に対する現在の危難 ②避けるため ③やむを得ずした ④これによって生じた害…

刑法

財物の交付に向けて、判断の基礎となる重要な事項を偽ること 未遂は人を欺く行為に着手で成立 未遂の成否で重要なのは、実行行為に密接な客観的に危険性のある行為を着手しているか 趣旨は、無限定な未遂処罰を避け、処罰範囲を適切かつ明確に画定する 結果…

民訴から

勉強を継続できるかどうか。それだけ。 ネットの情報を鵜呑みにしないで、自分の勉強状況から判断する。また、自分が平均以下だと考えて、やはり、8から10時間の勉強を2~3年続けられるかどうか。たまに5時間の日があっても、平均としては上記になる。 よい教…

ようやく4か月

訴因を審判対象とする訴因制度の下では、同一の事実について二重処罰を予防するための、公訴事実の同一性を害しない程度での変更が認められる。 公訴事実の同一性とは、基本的事実関係の同一であることをいう。 基本的事実関係の同一性は、日時場所、犯行方…

刑法H24

A合同会社・・代表権甲 定款 甲 賭博 個人借入 1億 D 担保要求 他人の占有(A社) 自己が代表社員として管理する財物(土地) 抵当権設定行為・・・業務上横領? 業務とは・・・ 横領とは・・・ 故意・・・ 実行の着手 表見・・抵当権設定行為は代表社員に業…

民訴から

後訴の訴訟物が前訴訴訟物と同一の場合の他、実体法上矛盾関係にある場合、前訴訴訟物の存否の判断が後訴において先決関係にある場合には既判力が作用する。 既判力による遮断効 Yは前訴で売買契約の成立が認められたことに対して控訴することなく、後訴にお…

刑法H22をもう一度

結果との間に因果関係がないから、殺人未遂 甲の行為は一般人からすれば死にかけている人を放置しているのであるから、人の死という結果発生につき、現実的危険性を有する。 運命に委ねるという言葉のみで、殺意があるとするのは、困難である。 他の事情と相…

民法予備H30

履行補助者の使用により活動領域を広げ利益を得ている以上、使用者は履行補助者を使用したことによるリスクについて責任を負うべきであり、履行補助者の故意過失は使用者の故意過失と同視できる。 しかし、一定の独立性が認められる履行代行者の場合は、選任…

民訴から

既判力は主文に包含するもの、訴訟物についての裁判所の判断に生じ(114条1項)、判決理由中の判断には及ばない。 例外として、判決理由中の判断でも、相殺のために主張した請求の成立又は不成立の判断はについては既判力が生じる(141条2項) 請求債権の存…

初秋、商法予備H23、憲法予備H23

所有権的構成 目的物の所有権は譲渡担保権者に完全に移転する。移転を受けた権利を担保の範囲内でのみ行使が許されるという債権的制約を受ける。 担保的構成 担保的側面の重視から、担保権者は所有権ではなく、担保権のみ取得する。 ただし、登記は譲渡担保…

基礎演習行政法がよい

いろいろな人がいろいろな本を薦めてくる。 自分は、この本と予備過去問を題材とした実戦演習行政法、合格思考、行政ガール、判例のためのエンシュウ本、論パタでいいと思う。 私人間効力が問題となるときは、違憲性の推定が働かないため、正当化の論証にな…

商法H24、行政法H20

なかなかいい問題。 書士試験の記述の問題の解答時間が30分だから、その4倍の2時間で答えるにはちょうどいい。短答の知識があれば構成をはずすことないから、その基礎知識の確かさと、現場で条文をひけること、ぱらっと組立のイメージができること。 前半の…

刑法から

3コマ連続だと、集中力低下、著しいので、2コマ勉強したら、仕事。 問題文の変換= Vが救命される可能性はほとんどなかった⇒これ以降は過失的なものが発生しても、救命可能性がないので、作為義務、結果回避可能性、結果予見可能性がない。 Vの死因は~ 結果…