2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

論パタは商法まできた

理解だけでなく、覚える時間を作る。 行為者が認識した事実と現実に発生した事実が共に同じ構成要件に該当する事実である場合は具体的事実の錯誤 客体を取り間違えた場合を、客体の錯誤 狙った客体とは異なる客体に結果が発生した場合を方法の錯誤 法定的符…

体調不良

二日酔いしてから、頭痛腹痛でダメージから回復中。勉強に身が入らず。 とても、他の教材を回せる余力がない。論パ、過去問、エンシュウ本のみになりそう。

メンタル

メンタルがトレードにも、仕事にも、筋トレにも影響。 論点潰しのために、行政法もエンシュウ本をやることにした。 深い思考はできなくても、論点を総ざらいしておくことの安心感がある。 予備試験は、割り切り、論点を落とさない。 論点について、基本的な…

不安の継続

合格するか、しないかもあるが、⇒なめたことを!! 合格しても、1年間の修習とその後の収入の回復(そんなの気にするなら、やるなという考えもあるが、気にするとか軽い考慮ではあかん) を考えると、気持ちがあがってこない。 検討は気持ちではやらないが、…

ペースダウン

弱気になるのは、勉強の進度。それ以上に気になるのは合格後の経済的側面。 修習とその後、登録しても、現在の収入に戻るための時間を考えると相当リスキー。 つまり、この士業で経済的バランスを取るという視点だと、尻込みしてしまう。 よって、他の手段で…

休暇明け

昨日休暇明けで勉強再開したが、体調イマイチで今日から助走開始。 因果関係の存否 行為の危険性が結果へと現実化した場合に因果関係がある。 主観 傷害の間接正犯 客観 殺人の教唆の結果 抽象的事実の錯誤(共犯の錯誤) 両形式、両構成要件の重なり合う範…

4ヶ月経過

一気に予備から本試験まで走り続けたい。 休暇明けから、土日筆力をあげるために書いていく。 いまやると決めている教材も状況を見ながら絞ることも検討する。 予備は論パタとエンシュウ本(及び未掲載の過去問だけとか) 行政法、予備過去問、論パタ、ガー…

刑訴から

人の供述を録画した媒体であって、当該供述の内容の真実性を証明するために録画媒体を用いられる場合は、これを供述録画という。 録画過程に誤謬操作が入り込む危険が否定できないが、人間の心理プロセスを経ずに機械的に行われるものであり、供述過程とは質…

刑法から

間接正犯とは、他人を道具として利用して犯罪を実行する場合をいう。 直接正犯と同様に扱われる根拠は 他人を利用する行為に直接正犯と実質的に異ならない実行行為性が認められる。 実行行為とは、構成要件的結果を発生させる現実的危険性を有する行為で、間…

刑法から

犬が鎖を切って、襲ってきた 過失傷害罪(209条) 襟首をつかんで屋外に突き出す 暴行罪(208条) 人の身体に対する不法な有形力の行使 緊急避難 ①自己又は他人の生命身体自由又は財産に対する現在の危難 ②避けるため ③やむを得ずした ④これによって生じた害…

刑法

財物の交付に向けて、判断の基礎となる重要な事項を偽ること 未遂は人を欺く行為に着手で成立 未遂の成否で重要なのは、実行行為に密接な客観的に危険性のある行為を着手しているか 趣旨は、無限定な未遂処罰を避け、処罰範囲を適切かつ明確に画定する 結果…

民訴から

勉強を継続できるかどうか。それだけ。 ネットの情報を鵜呑みにしないで、自分の勉強状況から判断する。また、自分が平均以下だと考えて、やはり、8から10時間の勉強を2~3年続けられるかどうか。たまに5時間の日があっても、平均としては上記になる。 よい教…

ようやく4か月

訴因を審判対象とする訴因制度の下では、同一の事実について二重処罰を予防するための、公訴事実の同一性を害しない程度での変更が認められる。 公訴事実の同一性とは、基本的事実関係の同一であることをいう。 基本的事実関係の同一性は、日時場所、犯行方…

刑法H24

A合同会社・・代表権甲 定款 甲 賭博 個人借入 1億 D 担保要求 他人の占有(A社) 自己が代表社員として管理する財物(土地) 抵当権設定行為・・・業務上横領? 業務とは・・・ 横領とは・・・ 故意・・・ 実行の着手 表見・・抵当権設定行為は代表社員に業…