ワールドカップ開幕
ロシア戦を見ながら、ビール飲みすぎ。そのあと、無駄にテンションあがってしまい、いきおいでアホなトレードをしてしまう。
二日酔いみたいな感じで午前中は、論パタを聴くのが精一杯で、午後も同じで、夜になったら、憲法民法刑法でお終いか。
明日はきちんとやる。
この試験、二つポイントがある。
一つは、筆力。7枚書くのは非常に疲れるので、書く力をトレーニングで向上させないと、そこで負ける。
もう一つは、勉強を続けること。それは1日9~10時間平均という量が前提だが、それを2年続ければ、合格に必要な知識はついていると思う。
もっとも、2年目でも予備に受からないなら、やめる。
正しい勉強法をしていればだけど、それは随時変更工夫をしていくこと。
多くの人がこの量を継続できないのでは。
あいまいだった憲法の審査基準の整理
最厳格(内容規制、事前抑制)
明白で切迫した重大な害悪の防止
必要、不可欠なら最小限
事前抑制、内容規制については
最厳格でも
相当の蓋然性で生ずる放置できない害悪防止のため必要かつ合理的な手段
厳格
不可欠な目的と具体的関連性のある必要最小限の制約
やや厳格(LRA)
中間
重要な目的と実質的関連性のある
緩やか
正当な目的と合理的な手段
なぜ、あてはめがしっかりしていないといけないのか。
だって、事実認定から法の適用をして、違憲合憲、犯罪の認定、
捜査の適法、請求権の認否、行政訴訟が提起できるかを判断するのだから、問題文の条文、要綱、条例、事実(事情)を全部(原告VS被告とこっちとあっち側)で分けてあてはめていってね。
お客さんを納得(こういう事実認定だから、こうなるのよと、法の適用部分はある事実があれば当然でてくる部分)させてね。
その視点で答案構成をしてみる。