H21会社法

第1問だけ。

これなら書ける。そして、合格答案の著者の先生の参考答案がAなら、2年後Aはいける。

C答案でも受かるのだから、それでいい。とにかく、一発。

はっきり言って、書士試験の商業登記のほうが難しい。

覚えることが多いが正しい。

商法、会社法、施行規則、判例、先例、令を覚えていって、

さらに、すべての論点につき登記判断と申請書を書けないといけない。

このプレッシャーはきつい。

まあ、いまは予備、本試験の勉強をしている視点からすると、肝の部分を外さなければ点はつくと思える。

あの頃は必死だった。

書士試験の細かさは、不動産は対抗力、商業は形成力だったりするので、そのところまで仕事をやってきた人たちの最後の部分が登記でダメになると大変なことだから、細かなところまで配慮し続ける能力のあるひとだけこの仕事をしてくださいという試験委員の配慮だったように思える。

話を戻すと、

商法は、予備校本はやらずに、

合格答案で星二つ以上の判例確認、エンシュウ本での基本的な答案構成、あとは論文演習にある過去問、予備過去問。

 

続いて、刑訴。実況論文3、4、5問 エクササイズを2、3問

民訴、ロジカル7問まで。ジム行って、血流改善しないと、痔になる。