真夏でお盆

論パタを進めているが、中村先生の参考答案レベルが書ければで合格できるとある。大学の先生の演習書は、時間をかけて作ったものであり、試験時間内では書くことができない量である。

始めて勉強するときは、これが書けるようにならないといけないのかと思ったが、憲法だけを20年も勉強している教員が書いたものと同じレベルの者を受験生が書けるというのはあり得ない。

この試験は相対評価ということは、やはり、成績優秀者レベルの答案でいいということ。

予備試験も令和のぶんせき本がでたら購入すること。

26年から31年。

23年から25年はシケタイの答案二つを参考にすればいい。

 

インプット、条文素読と4Sの条解でいい。

あとは論文の中で、判例や難しい論点などを条解、教科書などで学習。

すぐに、基本的な演習書。

工藤先生の実況論文講義がベスト。もうちょい問題量があってもよかったのでは。⇒論証集で補う考えなのかも。

それから、予備過去問。令和まで入れれば、9年分となる。

その次に、エンシュウ本

これに答案例があればベターだが、ない。しかし、答案構成ラインをかければいいよという意味では合格ラインを呈示している。

それから、合格思考。民訴と刑訴はない。

民訴はロジカル民訴、刑訴はエクササイズ(こちらは答案例がないのが惜しい)、伝聞は特訓がいい。

木村、小山先生の本は、短期合格では難しい。

過去問をH18~R1くらいまで回す。

不足する論点、覚えきれない論点を確認するために刑訴、民訴、刑法、行政法はなにか演習書を追加する? 民訴に限って言うと、方向性が違うような気がする。

 

9月まで、インプット7割完了させる。あとは論パタの講義のときにいれていく。知らない論点を潰すのはいいが、覚えきれない。

そこから、ともかくもがき書く。論パタで習った答案構成術を使って、条文と判例と定義規範(覚えていなかったら、見ればいい)で書く。パソコン入力に慣れてしまい、書くのが大変だが、やるしかない。

 

期限をきってチャレンジ。しがみつかない。が一日4,5時間で受かる試験ではないのは明白。フルブーストするとしたら、9~10時間で予備、本試験を一気に突破する。だめなら、諦めるが、成績次第でやってしまいそうで怖い。

海に行けないのはつらい。